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2020年にみた映画たちのざっくり備忘録②

ざっくり備忘録続き


11.エスケープ・ルーム
何が怖いかって命を懸ける脱出ゲームの対価が1万ドル。日本円にして100万ちょい。ゲーム内容おもしろかったから続編も楽しみ。

12.初恋
かなりおもしろかった。リミッター外れたベッキーとすごいスピードでイカれていく染谷将太が最高。ホムセン合戦のワクワク感よ。

13.his
藤原季節くん…いいよねえ。最後はなんとかそれぞれ折り合いをつけられて、とりあえずは穏やかなハッピーエンド。

14.新聞記者
思い出すだけでなかなか気が滅入る。あの青ざめたような色のトーンでしんどさが加速…。フィクションでも報われない、正義とはなんなんでしょうね。

15.プロメア
最初は敵同士だったが、本当に悪い奴をやっつける為に共闘する!王道と分かっていても胸は熱くなる。いいキャラ祭りだったのでもう少しそれぞれフォーカスしてみてみたい。

16.暗数殺人
チュ・ジフンの表情が本当に憎たらしくて心底腹立てながら鑑賞。細い細い糸を絶対離さず、ジワジワと手繰り寄せていった刑事の闘志がかっこよかった。

17.ストーリー・オブ・マイライフ
シアーシャとシャラメの関係性にときめいた。人生にもしもは無いゆえのほろ苦さ。シアーシャの最後の選択とその見せ方がお気に入り。

18.娘は戦場で生まれた
言葉通りに息をのみながら観た映画は初めてかも。今自分が観ているものが誰かの現実であることが受け入れ難かった。ただ現実を知ることだけでは救いにはならんけど、意味はあると思いたい。

19.ゲド戦記
復活上映の機会に鑑賞。正直展開に付いていけんかったけど、田中裕子さんのクモ様が最高で観てよかった。崩れゆくクモ様の不気味さはクレしんのトラウマ回に似たものを感じた。

20.ナイチンゲール
終始辛すぎた。ひとりの人間として自分の尊厳を保つことがこんなにも難しい…。あとやっぱり歴史を勉強しないと映画の理解は深まらんなと痛感した。


とりあえず今日はここまで。