2020年にみた映画たちのざっくり備忘録⑤

ざっくり備忘録つづき

41.フェアウェル
おばあちゃんの呼び方がナイナイなのがかわいい。日本人の花嫁役の水原碧衣さんを調べてみたら、京大卒でメンサ会員のスペック持ちで驚き。

42.魔女がいっぱい
常にカツラを付けてるから頭皮がかぶれてるとか、鼻がめっちゃ広がるとか魔女の描写がユニーク。毒入りスープを魔女たちが飲んで次々とネズミ化していったカオスシーンがお気に入り。内容的には物足りなかったけど、気軽に観れたのでよし。

43.燃ゆる女の肖像
マリアンヌ・エロイーズ・ソフィの3人が母親の居ぬ間にワインを飲みながらトランプに興じている夜が、穏やかで好き。写真もない時代、目にも身にもお互いを焼きつけてお別れしたふたりが切なかった。

44.ハッピー・オールド・イヤー
断捨離がテーマのお話。断捨離と聞いて思い浮かぶあの人らしき人物が出てきてフフっとなった。断捨離云々以前に、主人公、いくらなんでも物借りすぎでじゃない？と思った。服装やアクセサリーがミニマリスト感ありでかわいかった。

45.私をくいとめて
のんちゃんがアラサーで林遣都が歳下設定なの大丈夫？と思ってたけど全然気にならず。主人公が怒りを露わにするシーンにぐっときた。前日に架空OL日記観てたのもあって、臼田麻美みたいな先輩のいる所でしか働きたくないなと思った。


思ってたより大変だった備忘録おわり。
めっちゃ楽しみにしてた映画が公開延期になって年明け早々雲行き怪しいけど、2021年もマイペースに映画を楽しんでいきたいな。