2020年にみた映画たちのざっくり備忘録①
映画とか音楽とか本とかめっちゃ楽しんでるけど、1つ終われば次、次、次!で走りすぎて、その時自分が感じてたこととか学んだことを正直あんまり覚えられてない。これってちょっとさみしいよな。
てことでブログでも始めてみるかあ〜!
と意気込んでとりあえずブログを開設してから早1年。まさか1つも書かないまま2021年を迎えてしまうなんて、我ながらどうなん。
手帳だけはマメにつけてた自分を褒めつつ、2020年にみた映画たちの備忘録を残すことでこの残念な気持ちを帳消しにしてやりましょう。
1.カイジ ファイナルゲーム
印象に残ってるのは吉田鋼太郎の負け犬の遠吠えと真剣佑のパツパツのスーツ姿、前職がレアもの(時計の修理屋?)すぎて分かりやすい伏線となった女性。
2.パラサイト 半地下の家族
前家政婦が地下へ蹴り落とされたシーンで館内の空気がガラッと変わったのを覚えてる。
3.殺さない彼と死なない彼女
これは推しの映画館がおすすめしてなかったら出会えてなかったかも。ラストシーンの美しさにやられてしまった。
4.エクストリーム・ジョブ
犯人を挙げるか!?チキンを揚げるか!?のキャッチフレーズが好きすぎる。うまいこというね。
5.幸福路のチー
かわいらしいアニメーション、でも中身はなかなかシビア。かっこいいおばあちゃんが出てくる映画はいいよね。
6.ジョジョ・ラビット
筋だけ辿ればかなり凄惨な物語。これを徹底して子ども目線で描き切ったのがすごいと思った。靴のシーンが相当辛かったな…。
7.サヨナラまでの30分
物語はベタな気もしたけど、演出がよくて引き込まれながら観られた。今でもサントラ聴くくらい曲も好き。
8.9人の翻訳家 囚われたベストセラー
終始ハラハラ楽しく観られるサスペンス。こんなに人を惹きつけた小説、ぜひとも実際に読んでみたい。
9.37seconds
主人公の人生がきっかけひとつでめまぐるしく動き出す冒険ムービー。まわりの人のナイスアシストもあれど、すべては自分次第と思えてちょっと勇気をもらえた。
10.無垢なる証人
とにかくキム・ヒャンギの演技に引きこまれた。正義をつらぬくのは難しいけど、人間こうありたいよねと主人公をみて思った。
あと30本以上もある…とりあえずここまで。